こんにちは、高林です。
今年も春の交通安全週間が実施されます。
実施期間は、4月6日から4月15日までの10日間になります。そして、交通事故死ゼロを目指す日は4月10日(土)になっています。
運動の重点については、
(1)子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
(2)自転車の安全利用の推進
(3)歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
の3点になります。
また、上記の運転の重点の具体的な推進活動内容は、
(1)について、歩行者の交通ルール遵守の徹底、歩行者の安全確保を推進する。
(2)について、自転車の交通ルール・マナーの周知徹底、自転車利用者自身の安全確保、保険の加入の促進です。
(3)については、運転者の交通ルール遵守の徹底等、高齢運転者の交通事故防止、全席でのシートベルの着用、飲酒運転・妨害運転(あおり運転等)の防止です。
私自身の印象としては、最近デリバリーをする自転車を多く見ます。コロナウィルス感染拡大の影響もあり、利用される機会が多いからだと思います。
ただ、その自転車の乗り方が非常に危険な場合があるとのことで、実際に私人身も接触はしませんでしたが、間隔がギリギリになった時があります。
ヒヤリとしましたが、接触せずに済んで良かった時がありました。そんな状況、体験がありましたので、とりわけ自転車の乗り方や事故防止に注意を払って欲しいものです。
多くの企業や団体、また個人レベルでも安全活動を熱心にされていると思いますが、今一度安全というもの再認識して事故ゼロを目指して欲しいです。
(高林一夫)