地図を見て走っています

 こんにちは、高林です。

 

 最近、どうしても外せない用事があり、車で遠くまで出かけることがあります。まあ遠くといいましても長くて片道2時間ぐらいですが。

 

 以前は、よくドライブをしてそこそこ地理には詳しく、ちょっと地図を見ただけで、概ねの経路が分かって目的地へと行けたものです。

 

 ですが、最近までは、あまり遠出することが少なく、しかも道路の整備も進み多くの高速道路や幹線道路が完成しています。

 

 昔のイメージで運転すると大変なことになってしまうことがあります。先日も久しぶりの友人の家に行ったときですが、新しい道路ができているため分からなくなり迷ってしまいました。

 

 年齢的なものもあり、地理的に迷いかけることが多くなってきた印象です。十分に気をつけたいところです。慌てないためにも事前準備が大切です。

 

 走行中は、車のナビゲーションに助けてもらえばいいわけですが、それでも走行中の道案内のアナウンスの表現で迷うことがあります。(指示と違う道順で何回か走行したことがあります。)

 

 また、ナビゲーションは目的地の近くになると、アナウンスをやめることがあります。加えて、駐車場の入り口への案内もわからないことがあります。

 

 そんなことを感じて、事前に地図を見て道順をしっかりと頭に入れることが大切ですね。その道順は、最後の駐車場の入り口までを把握しておくです。

 

 昔からの癖で、事前に地図を見て覚えてから運転することが結構楽しいですね。ナビゲーションも運転時の助けになりありがたいですが。

 

 ただ、道順を探しながら運転しているときの方が緊張感があります。その緊張感がちょっと好きですね。まあ、道順を間違えて同乗している家族に怒られますが、それもご愛敬ですね。

 

 やや古いスタイルのドライバーと言われますが、それでも出かける前には、時間をかけて地図をなめるように見て覚えて安全運転するようにしています。

 

(高林一夫)

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