こんにちは、高林です。
車を運転しているといろいろな道路場面があります。広い道路や狭い道路、また、歩行者や自転車が多い場所などがあります。
特に、狭い場所などで対向車との行き違いには注意が必要ですし、相手の動きをよく観察して対応しなければ上手くいかなくなります。
場合によっては、通れなくなったり、接触したりすることもあります。そのような場面は避けたいですね。
例えば、狭い道では対向車の存在を捉えたら、自分は早めに安全な場所で待って行き過ごすことが大切です。
私自身このような場面では、「お互い様だから」と思っています。「困ったときはお互い様」という言葉がありますからね。
ちなみに、この「「お互い様」という意味は、両方とも同じ立場や状態に置かれていることです。ですから、いつも譲られてばかりではいけないと思います。
当たり前ですが、これは車の運転だけではありません。社会で生活していく上でも必要ですね。相手のことを考えて行動することはとても大切です。
ですが、最近、行き違いの場面で、待たずに接近してい相手車をよくみます。まあ、こちら側の車の発見が遅れただけかもしれませんが、多いような気がします。
普段に、歩道を歩いているときや、買い物をしているときでも、周囲に注意が向かず、まったく避けようとも、動こうともしない人をみます。
私自身は、大阪弁で「しゃあないなあ～」と思うだけですが、そのような感じを受けたり、見たりしたことはないでしょうか。
しかし、そういう自分自身も周囲に注意が向かず、独りよがりの行動を知らずにやっているかもしれません。自分自身を少し振り返ってみることも大切ですね。
（高林一夫）