こんにちは、野村です。
コロナで仕事以外では外出を控えています。
退屈だなあと思う気持ちを、感染をせず広めないための義務・責任だからと自分を納得させています。
そんな風に日々を過ごしているうち、いつの間にか虫の音がセミからコオロギに変っていました。
さて9月後半になり、企業の人事の皆様は内定者への対応準備に向けて忙しくされています。先日もある企業様に内定者研修についてお打ち合わせしました。
この企業様はビジネス書にもときどき取り上げられ、弊社も参考にさせて頂く点が多くある企業様です。
お打ち合わせがひと段落ついたとき、以前から気になっていたことを人事マネージャーにぶつけてみました。「どのような人を採用したいですか？」と。
その答えはこうです。
「パワーのある人。でも我が強いだけの人はダメです。人の話を素直に聞くことが出来る人であること。話を聞けない人は変わらない。つまり伸びしろがないので。」と。
なるほどな、伸びしろのある人を採用しさらに鍛えていくのでこの企業は躍進しているのだと思いました。
弊社では様々な研修をご用意させて頂いております。内定者研修もその一つです。よろしければご利用をご検討ください。
（野村幸一）