信号機の進化

 こんにちは、高林です。

 

 先日、道路を歩いているときに、少し大きな交差点に差し掛かりました。

 

 信号が変わり赤色になったので、歩道上で止まっていました。止まっているときに、何気なく上を見ると、その交差点にはフラットなLED信号ついていました。

 

 仕事柄、少し興味あり信号が変わっても、しばらくの間立ち止まり上を見ていました。

 

 驚いたことは、LED信号はかなり薄型だということに気づきました。まあ、LEDを使用しているので当たり前の話です。

 

 今までの信号は、ひさしもついていて太く、デザイン的には大きな違いがありますね。

 

 ですが、その薄さに形も結構いい感じだと個人的には思いました。3色の信号に加え、矢印信号がついています。それぞれ非常に薄いためでしょうか。

 

 小型化、薄型のLED信号を採用される一つの要因(メリット)は、強風、積雪などの自然災害による影響の軽減といわれています。

 

 信号は交通の流れなどをコントロールするために非常に重要なものの一つです。信号の異常があっただけで大渋滞が発生することもあります。

 

 性能を上げてもらい、ドライバーからも見えやすい、そしてデザインも良ければなおさらです。

 

 私が上を見て止まっていたので、他の歩行者の方は何かあるのかなと、一緒に上を見上げていました。何を見ているのだろうという顔をされて、すぐに離れて行きました。

 

 最新の信号機はすごいものだと再確認しました。皆さんも一度見て頂けたらと思います。

 

(高林一夫)

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