横断歩道での停止

 こんにちは、高林です。

 

 まだまだ寒い日が続きますが、体調管理には気をつけてほしいと思います。

 

 ただ、寒いとつい屋内や家にいて外での運動などが億劫になりがちです。

 

 私も腰や足が痛むことがありますが、何とか外に出て体を動かすようにしています。

 

 そんな感じで外でのウォーキングやランニングをしていると、信号のない横断歩道に差し掛かるときがあります。

 

 皆さんがそうであるように、私自身も車やバイクが来ないかと、左右をよく見て横断歩道を渡るようにしています。

 

 最近になって少し気づいたことがあるのですが、信号のない横断歩道に接近すると横断歩道の手前で停止する車が増えているような印象があります。

 

 以前は、ほとんど止まってくれなかったような印象があるのですが、最近は停止ししてくれる車と出逢います。

 

 まあ、増えたといってもほんの少しだけかも知れません。ある統計では一時停止する車の率は約20%というデータがあります。

 

 これでも停止する車の率は、徐々ににアップしているとのことで、ドライバーとしてはこれからももっと注意していきたいですね。

 

 全体的には、まだ停止しない車が多いですから、停止しようとする際は、後続車の状況に十分な注意が必要です。

 

 特に、急な減速や停止で対応すると、追突をされる危険があるので、後方の状況確認を的確に行うことですね。

 

 ただ、他の横断歩道で見た状況ですが、1台が停止しているのですが、対向車がなかなか止まってくれず、横断しようとする歩行者が戸惑う場面をみます。

 

 ドライバーの方には、歩行者の立場になって対応をしてほしいと思います。

 

(高林一夫)

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