こんにちは、高林です。
まだまだ暑い日が続いていますが、暑さ対策には十分に注意して欲しいと思います。
ただ、このように暑い日は太陽の日差しがとても厳しいですね。
数年前のお恥ずかしい話ですが、夏の強い日差しを受け続けて水膨れができて、慌てて病院に行った記憶があります。
強い日差しには油断せず、十分に注意を払って欲しいです。日焼け止めも必要かもしれません。
女性の方で多いのは日傘を刺されていることが多いですね。最近は男性でも日傘をさして歩いている方を見かけます。
日傘を使っている方に聞くと、木や建物の日陰がないところでは、とても有効で少しは涼しとのことです。
この日傘を自転車に乗っている時でもさしている方を見かけます。傘は歩いている時でも接触の危険性があります。自転車の場合は非常に危険ですね。
雨の日に傘をさして運転することは禁止されていることはよく言われますが、晴れた日の日傘は安易にされていると感じることがあります。
また、日傘は直径が小さいので大丈夫という安心があるのかもしれませんが、危険なのでやめて欲しいです。
先日も、人の多い歩道で日傘をさしたままの自転車とすれ違う時に、傘の骨が私の目の部分にきてひやっとしました。
自転車は自分自身の体の大きさだけで車両感覚を掴んでいることが多い思います。傘は思った以上に大きいので注意が必要です。
他者への配慮や安全に注意を向けて、使用して欲しいと思います。
(高林一夫)