こんにちは、高林です。
先日、新しい車を購入し運転を楽しんでいます。
年甲斐もなく、車で遠出することが、少しだけ多くなったような気がします。
まあ、家族を誘ってもうれしそうでなく、付き合ってくれないので単独で行く場合が多いですが。
その車についてですが、先日のブログでも安全装置が標準でいろいろ装備されていることをお伝えしました。
その安全装置の中で、「車線逸脱警報装置」の装置を作動しているような気がします。
極端に危険になって、車線をはみ出し対向車線の車と接触しそうになっているわけでもありません。
結構敏感で、障害物を避けようとするときや、対向車が接近したときに警告音が鳴るのです。
最初は、「なんの音?」っている感じで分からなかったのですが、最近になってようやくわかってきました。
”取説をしっかりと読みなさい”というお叱りの声も聞こえそうで、事前勉強が足りなかったことを反省しています。
警告音が鳴るときに、自車の動きを改めてみると、やはり不用意な走行位置をとっているときがあります。
今までは自分自身で気をつけて、安易なことをしていないと考えていましたが、そうでなかった部分があったと思います。
調べますと、警告装置が作動する速度やハンドル角などいろいろな基準があるようです。ですが、自分自身の運転を振り返る、また注意を促すという意味では有効な装置だと思います。
最近は、運転する前に、この装置の警告音を鳴らさないように運転しようという気持ちを持つようにしています。
また、車に他の安全装置もあります。それらも上手く使って安全運転をしていきたいと思います。
(高林一夫)