こんにちは、高林です。
ここ数年、夏から秋にかけて台風が上陸したり、接近したりして運転する際は気を付けなければなりません。
特に、大雨も非常に危険ですが、突然の強風にであうことあり、非常に危険です。
つい先日、台風が接近しているときに、高速道路を走行していました。
海沿いの高速道路でしたが、突然の強風があり、少し車が急に動きヒヤッとしました。
数年前に、ここ大阪でも台風の強風の影響で多くの事故が発生しました。
交通事故だけでなく、船舶の事故や家屋の屋根が飛んでいく、またトラックが横転することもありました。
特に、高速道路を走行しているときは突然の強風で、走行位置が一瞬にして変化することがあります。
慌ててしまい、急ハンドルで回避しようとすると、より危険度が増し事故の可能性が高くなります。
突風を受けたときは、まずは減速をしっかりすることだと思います。また低速で走行しているときでも油断せずに注意することです。
これからの時期は台風は少なくなりますが、冬の嵐があり突風が吹き荒れることがあります。
繰り返しますが、まずは減速することが大切です。そして、ハンドルをしっかり握って、不用意なハンドル操作をしないようすることです。
(高林一夫)