今年も残り僅かとなりました。
コロナの感染者数の増減は何度も繰り返し、当初思っていたより長い期間となりました。
そのリスクの評価は、感情論と根拠のない楽観論の間を揺れ動きながら妥当性が高まった気がしています。
弊社の業務においては、感染をおそれ実施を控えておられた企業様も研修実施へと変化してきておられます。
感染のリスクより、運転経験の少ない方の訓練をせずに業務につかせたり、事故を繰り返す方を放置することのリスクのほうが危険であるとの判断からだと思われます。
リスクは常に存在し運転にも当然リスクは伴います。その最小化を図るのがコスト削減のためにも必要だと考えるのは論理的かつ合理的です。
もちろん自社のためだけではなく、根底には社会に対して悪(事故)をなさない、貢献をすることが企業の責任であり、それを目指さなければ社会から排除され存続できなくなります。
弊社は微力ですがそのお手伝いをさせて頂いています。コロナに負けず、もっともっと変化し、成長していきたいと思っております。
1年間有難うございました。本当に感謝しております。
来年が皆様にとって良い年になりますように願っています。よい年をお迎えください。