駐車場内は最徐行を

 こんにちは、高林です。

 

 先日、立体駐車場でヒヤリハットがありました。その時は、用事があり、とある場所に車で行き、車を立体駐車場に入れました。

 

 暗くて狭いので慎重に車を進めて、3階まで行き要約駐車することができました。

 

 用事が終わり、車に乗って出口まで進めるときに、うっかりしてしまいました。

 

 通路がらせん状になっており、とても狭い作りになっていました。曲がり角の先も見えない、カーブミラーもないようなところでした。

 

 見通しの悪い曲がり角を曲がったときに、やや中央寄りの走行位置になりました。

 

 しかも下っているため前方の状況が見えにくかったのですが、一瞬道路部分に何か目に入りました。もしやと思い、直ぐに車を止めました。しかし、下りでしたので車を少しズルズルを進んで止まりました。

 

 何かに接触した感覚はなかったのですが、心配でしたので、車から降りて前を確認しに行きました。すると、道路真ん中にバンパーがあり、そのパイロンが接触寸前になっていました。

 

 対面通行のため走行位置をはっきりするために設置されていたパイロンでしたが、もし対向車でしたら非常に危なかったところです。

 

 もう少し慎重に走行すべきだと思いました。見通しの悪い曲がり角を通行する際の速度が少し速かったと反省をしました。

 

 駐車場内での通路の接触事故は多く発生する場所でもあります。皆さんも、見通しの悪い曲がり角などでは対向車などの存在を予測して運転してほしいと思います。

 

(高林一夫)

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