研修のこだわり

 こんにちは、平野です。

 

 今回のテーマは、”研修のこだわり”についてです。

 

 先日、ある神社の手作り市へ行ってきました。境内で手作りの品を出品、販売するイベントです。いわゆる陶器市とか植木市等の形式です。

 

 しかし、出品されている商品は、クッキー、生こんにゃく、ハチミツ、カバン、マフラー、生地、糸、靴、イヤリング、カップ、木製の食器、化粧品等、多種多様でオシャレな商品ばかりです。

 

 ゆっくりと時間をかけて1軒づつ見て回りました。小さな物であってもしっかりとした存在感があり、作った方の想いや妥協を許さないこだわり、主張が伝わってきます。見て回るだけでなく、手に取って触れたくなります。

 

 品物を手に取って見ていると、出品された方が丁寧で楽しそうに説明をしてくれます。コツコツ1年をかけて作ったこだわりの品も見せて頂きました。

 

 作品と言って良いと思います。初対面なのに、作品を通じて楽しくふれあうことができました。そして元気で明るい気分になりました。

 

 弊社のこだわりは、「人は、人でしか変わりません」という考え方です。

 

 危険体験、趣味レーション等のマシンによる画一的なものではなく、受講者の方の自発性に働きかける内容、方法で実施させて頂いております。

 

 行動を変え、定着化を図って頂くことの動機付けもプログラムも実施させて頂いております。このような研修のこだわりが、多くの企業様にご利用につながっている理由の1つと考えます。

 

                                          (平野 勝寛)

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