思い込みで失敗

 こんにちは、高林です。

 

 先日、家族の用事をしたときに失敗をしました。

 

 とある場所に行ったとき、そこにある有名なお店の品物を買ってきてほしいと言われました。

 

 事前には、似た品物があるとのことで詳しく説明をされました。ですが私は真剣に聞いていませんでした。

 

 実は、そこには1,2回の買い物をしたことがあり、品物の種類も大体 わかっていたからです。

 

 そして、当日その場所のお店には行って品物を買って帰宅しました。

家族に、品物を見せると「違う!」と言われ、怒られました。

 

 少しばかり似ていますが、要望を受けた品物とは違うようでした。仕方がありませんので、あらためてそのお店に行って買い直しをして家族の機嫌を取りました。

 

 当たり前ですが、思い込んで聞いたり、見たりすると間違いを起こしやすくなりますね。事前の家族の説明を聞いた後に、メモを取ったり声に出して確認したりすることが大切です。

 

 ちょっとしたことですが、これらのことをしないと失敗する確率は高くなると思います。まあ、買い物などでは笑い話で済まされますが、車の運転では事故に至ることがあるので十分な注意が必要です。

 

 例えば、交差点でも歩行者はいないだろうという思い込みで見ると、見落とす可能性が高いと思います。

 

 必要であれば、声に出して確認することだと思います。また、「もしかしたら」「ひょっとしたら」といった予測することです。

 

 思い込みは、誰にでもあることですが、今一度注意が必要と思いました。

 

(高林一夫)

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