こんにちは、高林です。
休日などで散歩やランニングをするコースに高校があるのですが、そこには大きな桜の木が1本植えられています。
その桜は歩行者用道路沿いにあり、桜の木の半分は道路に出てています。ですから、桜が咲くととても綺麗でよく見えるのです。
通る人は足を止めて眺めたり、写真を撮ったりしています。私はいつもこの場所で少し休憩をしています。
特に、ランニング時は、この桜の木の下が休憩タイムで給水したりして体を休めたりする場所なのです。
ただ、この桜を見るとまた1年が経ったと感慨深くなるときがありますね。桜の木は春夏秋冬で、それぞれの時期に、それぞれの姿を見せてくれます。
その姿を見ているだけで、時の移りを感じたり、桜も生きていると生命の強さに感動したりしています。
桜は多くの方が好きな花に上げると思います。私も桜が好きです。この桜を見ますと、月並みですが、あらたな生活の始まりで頑張ろうと思うからです。
ちなみに、今年は何に挑戦しようかを思案中です。年齢的にあまり体力の使うことはできませんから、運動以外のことを検討しています。
あの大きな桜のように、毎年時を刻んで成長できたらいいなと思っています。
(高林一夫)