こんにちは、高林です。
季節的に暖かいを越えて、暑いの季節になってきました。
そんな中、車で出かける機会が増えていると思います。私自身も家族の用事の運転手として活躍しています。
先日は、お墓参りに行きました。墓地は山の頂上のようなところにあり、山道を登って行かなければなりません。
山道ですから、カーブが続く場所があり、見通しの悪い場所も数箇所あります。
また、一部分では道幅が狭くなり、行き違いに注意を必要とする場所もあります。
そんな場所では、常に対向車の存在や動きを予測して走行し、余裕を持って対応することを心がけて運転します。
当たり前ですが、対向車があれば行き違いをしやすい場所で停止したり、逆に先に通過させてもらったりして行きます。
ただ、そんな危険な場所でも時折、危ないドライバーがいることもあります。
少し手前で待てば、余裕を持って対処できるのに、無理をして突っ込んで来てお互いが通れなくなることがあります。
かなり前ですが、お互いが通れないものですから、トラブルになっている場面も見たことがあります。
山道の運転では、カーブでのスピードの出し過ぎや、車線からのはみ出し注意を言われますが、それ以外にも狭い道路での注意もしてほしいと思います。
お互いが譲り合って、安全かつ気持ち良く道路を運転できれば、何よりだと思うからです。
（高林一夫）