こんにちは、野村です。
書店に行くのが好きです。何となくリラックスでき、落ち着いた気分になります。
疲れがたまったときぶらぶらし、色々な本を手にしてゆっくりと過ごしています。
先日もある大型書店へ行きました。
そこで凄い人を見ました。書店員さんにヒステリックな声をあげている女性です。
小さな女の子を連れたこの女性がバイトらしき若い男性に詰め寄っていました。
「だからぁ、私が言っていることが分かる?」と。
エラそうな人だな、と思って聞いていると、「この子の年にあう星座の本が欲しいの。本屋なら知ってると思って聞いているの。」と続けました。
女性の隣にはおとなしそうなご主人が。でも、ボーっと立っているだけ女性の詰問をとめようとする気配はありません。
書店員さんは困った様子でこう言いました。(次回に続きます。)
(野村幸一)