こんにちは、高林です。
夏場もお盆の時期も越えて、後半に入ってきました。まだまだ暑い日が続くので身体には十分に注意をしてほしいです。
特に、よく言われるのが熱中症対策ですね。私も休日にランニングをしていますが、水分補給は欠かさずしています。
まあ、私の高校時代は、夏場の暑い時期のスポーツでも水分補給はしてはいけないという時代でした。
結構、辛かったことを思い出します。周囲の目を気にしながら、こっそりと水を飲んだこともありました。
現在の考え方からは逆ですね。それが普通であった時代で、スポーツの途中でたまに倒れてしまった友人もいました。
ただ、その当時の気温は今ほど出なかったように気もします。現在は異常に高いですから。その熱中症は、屋外の際は十分に気をつけなければなりません。車を運転している時でも注意が必要です。
厚生労働省の熱中症対策のガイドラインで、室内と屋外に分けての対策が上げられています。室内では扇風機やエアコンでの温度調節を、屋外では日傘帽子の着用などがあります。
また、環境省では、「熱中症警戒アラート」もあります。
熱中症は最悪、死に至ることもあります。普段からいろいろな情報をみて対策を心がけてほしいです。
(高林一夫)