こんにちは、高林です。
先日、テレビニュースの特集で、高速道路の落下物処理をテーマにしたものを見ていました。
落下物としては、ビニールシートや角材、はしごなどがあります。場合によってはタイヤもあります。
大きいものだと大型のコンテナがあり、道路をふさいだ事故も発生していました。
高速道路を走行していて、そのようなものが 道路上に落ちていたり、飛んで来たりするとゾッとします。
ハイウェイパトロールの方が日々、危険な環境の中で落下物処理をされいました。
気をつけてほしいと思うと共に、自分は落下物のないようにしなければと感じました。
当たり前ですが、走行中の落下あると他の車を巻き込み大きな事故に至る危険性があることを理解しなければなりません。
ちなみに、道路上に積載物等を落下させると、「転落等防止措置義務違反」となります。また、これらの落下物を放置して走り去った場合は、さらに「転落積載物等危険防止措置義務違反」となります。
特に、トラックなどの後部に荷台がある車や屋根に物を載せている場合は十分周囲してほしいです。
(高林一夫)