車の安全装置の一例に驚きです。

 こんにちは、高林です。

 

 先日、とあるカーディーラーに少し気になる車の試乗をしてきました。

 

 最新の車は、いろいろな装備が備えており、驚くとともに技術の進歩はすごいと感心するばかりです。

 

 安全装置と言えば、ABSやエアバッグですが、これらの装備は当たり前で、これは数十年前から標準装備になりました。

 

 それ以外に、例えば、シフトレバーを「Dレンジ」のままエンジンを切ると、「Dレンジ」のままであるとの注意喚起が出ます。

 

 また、後退の途中で「リバース」のままドアを開けてしまうと、これも警告がでます。

 

 かなり以前のドライバーの中には、ドアを開け、そこから後方を確認してバックすることがありました。今はそんな運転を許してはくれません。まあ、安全上当たり前のことですから。

 

 本当はもっとあります。このように、多くの安全装置が事故防止を図っているのだと思うと、”すごい”という言葉しか出ません。

 

 ハード面ではかなり安全確保がされてきています。あとはドライバーの行動や心掛けが大事になってくると思います。

 

 交通事故による年間の死亡者数や事故数も減少傾向にあります。もっと少なくする努力を怠ってはならないですね。

 

 また、安全装置の警告のお世話にならないような正しくかつ安全な運転を継続していきたいと思います。

 

 

(高林一夫)

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