こんにちは、高林です。
先日、車を動かす前に、エンジンルームのチェックの時の話しです。
最近の車のエンジンには、エンジンカバーというものが付いています。
そのカバーには、メーカーのロゴが入っていて見た目もカッコのいいものです。
ところが、そのカバーに小動物の足跡がしっかりついていて、非常に汚れていました。
エンジンルームを開ける回数は、結構多いのですが、ほんの少しの間で侵入されたようです。
これからの時期は、次第に寒くなるので、暖を取るために小動物がエンジンルームに侵入する危険があります。
ちなみに小動物といったら、イタチや猫などが考えられます。つい先日もイタチが家の付近を歩いているのを目撃しました。
車を動き出す前に逃げてくれたらいいのですが、そのままエンジンをかけてしまうと大変なことになります。運転前には、ボンネットをたたくことをしたり、ボンネットを開けて確認することが必要です。
我が家には猫がいます。動物が結構好きです。ですから、かわいそうなことにならないように注意をしていきたいと思います。
(高林一夫)