こんにちは、野村です。
令和の常識に昭和のダメおやじの尺度で物申しつつ、視聴者に現代社会を客観視させるドラマ『不適切にもほどがある!』
昭和世代が令和のコンプラ社会に感じる窮屈さや不自由さを、昭和のダメおやじの視点から投げかける。(東洋経済オンラインより)
脚本の宮藤官九郎さんと阿部サダヲさんのタッグはやはり面白いです、そして深いです。このドラマ「言ってはいけない」「してはいけない」がたくさん出てきます。でもスカッとして毎週楽しみにしています。
ワタシの父はお金や食べ物のことを口にするのを嫌いました。「男が高い安いとか細かいこと言うな、みっともない。」「上手いとかまずいとかつまらないこと言うな。」などと。今なら完全にアウトですね。
さて弊社の業務は運転研修です。新人様のスキルアップや事故を繰り返す方の運転変容をお手伝いします。
これを社内の上長様が行おうとすると実際は非常に難しく、場合によってはパワハラととられる可能性がある、そんな声をお聞きします。
不適切にならないよう、そして上長様のご負担を軽減するため、研修の導入をご検討ください。
(野村幸一)