クラクションの使い方

 こんにちは、高林です。

 

 先日、テレビである番組を見ていると、道路を映している場面があり多くの車が走っていました。

 

 渋滞する時間帯だったのでしょうか。あっちこっちでクラクションの音が聞こえているのでした。

 

 クラクションを鳴らすには理由があるのでしょうが、結構うるさい状態になっていました。

 

 最近の日本の道路ではあまりクラクションは聞かれなくなりました。私が小さい子供のころは結構鳴らしていた記憶がありますが。

 

 ただ、クラクションは聞こえますが、頻繁に聞くことありません。そういう意味では、ドライバーのマナーは少なからず向上していると感じています。

 

 逆に言えば、めったに鳴らさないので、鳴らすことによりトラブルになることがあります。クラクションを鳴らされて腹が立ち、車を蹴ったり、窓ガラスを割ったりするトラブルに発展するがあります。

 

 私自身も道路を直進しているときに、前車との間隔があまりない状況で、対向の右折車が無理やり発進してくるときがあります。

 

 急な動きであった場合にクラクションを鳴らして注意喚起する場合がありますが、その鳴らし方にも配慮が必要だと思います。

 

 まあ、車を運転し周囲状況をよく観察していると、これから起きそうなことが予測できます。例えば、直進の際、右折してきたら減速し先に行かせてやればいいことです。

 

 決して優先意識を強く持ちすぎないようにし、危険を予測で可能な限りクラクションを鳴らさない運転を心がけることが大切だと思います。

 

(高林一夫)

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