こんにちは、高林です。
以前のブログに、マイカーのエンジンルームに小動物(イタチ?)が入り込んでいることをお話ししました。
なかなか、車への侵入を防ぐことができず、迷惑をしていました。
エンジンルームには、どこからか持ってきた食料のカスの骨などが散乱していたり、エンジンカバーに泥だらけでの足跡がたくさんついていたりして困っていました。
車を動かす前や気が付いたら、ボンネットをバンバンしていたのですが、全く効果がありませんでした。当たり前かもしれませんが。
そこで、いろいろと対策を調べてみました。対策法はありましたが、やっぱりエンジンルームへの小動物の侵入に苦労している方が多いことに驚きました。
車の下を金網を張って侵入を防ぐ対策をされている方がいました。最も効果的だと思いますが、私にはできないですし、走行中に金網が外れると危険ですので諦めました。
もっと調べると、小動物が嫌がる匂い袋のようなものを置くと、効果があるとのことでした。早速ホームセンターへ探しにいきました。
何種類かがあり、ニーズがあると、あらためて感じました。厳選して、ある商品を多めに買って帰りました。
帰って直ぐに駐車場の隅に何個か置きました。また、エンジンルームも養生テープで固定し3か所に設置しました。
まあ、エンジンルームに置いていますから、車を利用するときは、エンジンルームをチェックするとともに、面倒ですが、匂い袋を外しました。
その甲斐があり、小動物(イタチ等)の侵入が防げているようで、足跡や食料の残骸も見られなくなりました。やっと撃退に成功した感じです。
ですが、安心して対策を取らないと、また小動物がやってくるとのことで、継続して匂い袋を置いていこうと思います。
例え小動物でも命あるものですから、危険から守ってやる必要があります。また、エンジンルームで死なれると気分がいいものではありませんので。
(高林一夫)