こんにちは、高林です。
いつも感じることですが、出勤の際、駅まで徒歩で向かったいるときに気になることがあります。
朝の駅への道は、出勤や登校のため同じ人と出会います。私がそうなのですが、ほぼ同じ時間に家を出ていきます。
すると、このお店の前ではあの人、この曲がり角ではこの人といった具合になります。
そんな中、徒歩の私を追い抜く自転車はいつも同じで、しかもほぼ同じ場所で追い抜いて行きます。
また、私は時間に余裕を持って家を出るので、歩くのが比較的遅いです。ですから、後ろから来た歩行者によく抜かれます。
まあ、追い抜いてもらうのは構いませんが、そのときの横の間隔の取り方が人それぞれですが、いつも同じ間隔をとって行きます。
”いつも、この人は、多めの間隔をとって、あの人は常にぎりぎりの間隔で追い抜く”といった感じです。特に、間隔が狭い人はいつも狭く、私をぎりぎりの間隔で追い抜くものですから、時折驚く時があります。
私が少しでもふらついたら、間違いなく接触するといった具合です。相手の人は十分にとっているという感覚かもしれませんが。
人のやることは、人それぞれ特徴があります。それが周りにどう影響しているかを見直すことも大切ではないでしょうか。
(高林一夫)