安全講習のすすめ

 こんにちは、平野です。

 

 今回のテーマは、“安全講習のすすめ”です。

 

 業務、プライベートで車の運転をされる方は、日々慎重に事故なく安全に目的地に到着することを意識しておられると考えます。

 

 しかし、運転経験を積み、運転操作に慣れていく中で、良くも悪くも色々な運転方法の癖がついてしまいます。

 

 それだけではなくその場、その時の感情やその変化の影響も受けやすくなります。ゆえに、人は事故を起すと考えた対策が必要です。

 

 効果的な対策の1つは、自分自身の運転傾向を振り返り、冷静に自覚することです。実車による運転診断で自分では気付けない悪い癖を、ペーパーによる適性検査で内面的な注意点を自覚することです。

 

 車には車検、人には健康診断があるように、安全運転にも23年に1回程度、実車とペーパーによる診断をお勧めします。

 

                                          (平野 勝寛)

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