こんにちは、高林です。
先日、外出をしているとき、天候はあいにくの雨で、そこそこ雨量の多い状況でした。
朝の時間帯でもあり、通学や出勤で多くの人が歩道を歩いて、駅や会社に向かって歩いていました。
当たり前ですが、雨の日は傘をさして歩くので、普段より道幅を使うことになり、動きがスムーズではありません。
そんな状況の中、傘を持っている人同士が鉢合わせになる場面を何回かみました。まあぶつかるとことまではいきませんが。
向かい合った人の様子を見ると、片手にスマホを持ってい歩いていたようです。しかも二人共です。
人同士ですから、何とか回避できるかも知れませんが、相手が自転車や車になると接触の危険性が非常に高くなると思います。
雨の中、何をそんなに熱心にスマホを見ることがあるのだろうかと疑問に思うのは、私だけでしょうか。
年齢的に、それほどスマホに熱心にならない年代の者がいうことなので、的が外れているのでしょうか。
ですが、歩きスマホはやめましょうと言われています。その危険性は皆さんがよく知っているとことだと思います。
雨の日は、視界が悪く、お互いが分かりにくいです。またいつも以上に間隔も多く取る必要があります。晴れた日でも、普段から歩きスマホはやめてほしいものですね。
(高林一夫)