小さな子供の自転車

 こんにちは、高林です。

 

 先日、マイカーを自宅から出発し、付近の住宅地を運転していた時に、少しヒヤッとしました。

 

 それは、見通しの悪い交差点に接近し、その場所を右折しようとしました。見通しが悪いため、私の道路側に一時停止の標識があります。

 

 その場所は普段からよく走行する交差点ですが、見通しの悪いのでいつも慎重に対応するところです。

 

 交差点の少し手前から減速し、いつでも止まれる速度で接近しました。すると、幼稚園児ぐらいの小さな子供が一人で、自転車に乗って飛び出してきました。

 

 私は、交差点の少し手前から十分に減速し、交差点の端から少し手前で停止していたので危ないことはありませんでした。

 

 ですが、自転車や人が現れると予測していても、本当に現れると、内心「ドキッ」としました。もう少し接近していたらとか、完全に止まっていなかったらどうなっていたかを想像するとヒヤッとします。

 

 小さな子供は、私の車を見ながら停止もせず、そのまますれ違っていきました。何もなくてホッとしました。

 

 まだ夏休みの時期ですので、子供らが道路に出ていることが多くあると思います。特に住宅地では家が近いこともあり、子供らは、警戒心が低くなっています。

 

 車を運転する立場としては、今以上に慎重に運転することが大切だと感じたところです。皆さんも、自宅近くの道路を運転するときは、より慎重になってほしいと思います。

 

(高林一夫)

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