こんにちは、高林です。
連日の酷暑で運転業務もたいへんだと思います。暑さと強い日差しの中での長時間の運転は体力を奪われます。
集中力や判断力が落ちて交通事故を起こす危険が高まりますので、十分に注意して頂きたいです。
今年も全国的に平均気温が例年と同じ、もしくは、より高い状況です。日本の全国各地で真夏日・猛暑日が続いています。
ですから、企業や警察では、暑さ対策を訴えるとともに、「真夏の暑さで疲れがたまっている人が多くあり、ボンヤリ運転などによる夏型事故が増える」と警鐘も鳴らしています。
特に、”運転しては、降車して”を繰り返すドライバーは大変だと思います。温度差が車内と車外では大きな違いがあります。
疲れもたまりやすく、運転中に眠気を感じてしまう状況になります。こんな時は、状況に応じて無理せず早めの休憩をとってほしいです。
繰り返しますが、暑い日が続きます。早めに休憩して眠気やボンヤリ運転に備えるよう心がけてほしいです。
(高林一夫)