30日 9月 2024

歩道は「歩行者の聖域」と言われます。

　こんにちは、高林です。

 

　私は毎日の通勤で、歩行者専用道路と歩道を使って駅に向かっています。当然ですが、その場所を歩くと車が通る道と交差する場所が多くあります。

 

　車道から歩道を横切り、曲がろうとする車もあります。所々で気を付けない場所があります。

 

　そういう場所では、多くの車は歩行者に注意し、徐行したり停止したりして歩行者を優先しています。

 

　しかしながら、危険なドライバーの車もたまにあり、ヒヤッとする場面にがあります。

 

　車が少し待ってくれればいいのに、止まらずに歩行者の前を強引に横切ることがあります。

 

　過去にも歩道の歩行者の列に車が突っ込み事故になった事例はあります。ドライバーの責任を問う裁判の判例でも「歩道は”歩行者の聖域ともいうべき歩道”である」と言われています。

 

　それだけ、このような場所を走行する際は、慎重に対応することが求められています。普段、何気なく通っている場所での自車の対応を振り返ってほしいと思います。

 

（高林一夫）

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