こんにちは、高林です。
皆さんは、休みの日をどのように過ごされているでしょうか。家族で出かけたり、家でゆっくりしたりしているかと思います。
ちなみに、どの時間が多いでしょうか。家の事情や家族のこと、仕事のことでそれぞれだと思います。
私自身が振り返ってみますと、最近は家でゴロゴロしている時間が多くなりました。年齢的なものもありますが、すっかり出不精になりました。
そういえば、20~30歳代のころ、休みの日はほとんど家にいませんでした。ずっと出歩いていましたし、家に帰るのも夜遅くだっと記憶しています。
そこで、”あの頃は元気やったなぁ~”と思いだして、最近は、自分自身に言い聞かせて、休みの日は時間があれば、外に出るようにしています。
当たり前ですが、外に出ていると何となく気分転換になり、気持ちのいいものです。別に長時間の外出でなく、短時間でいいと思います。
家の周りの散歩するのも、あまり通ったことのない道を歩くと、「こんなものがあるのか」、「ここにでるのか」といった発見もあり少しの刺激になります。
不思議と、外出が習慣化すると、それほど億劫にならないのが不思議です。そして、外に出ることが大切な気分になるのです。
いろいろな意味で、外出することはいいことだと思いますので、気分転換に皆さんも心がけて頂くことをお勧めします。
(高林一夫)