
こんにちは、平野です。
今回のテーマは、“現状の運転方法について”です。
私事で恐縮ですが、ここ数年、運転中に年齢的な変化を感じるようになりました。
アクセルペダルを踏む際、以前普通にしていた緩やかな加速がやや強くなってしまう等、やろうとする事と、実際の行動に若干の違いが生じるときがあります。
私は、昭和36年生まれ63歳です。視力も低下し、夜間は、対向車のヘッドライト眩しくて眩惑する時間も以前より長くなりました。
車間距離は多めに取り、速度も控えています。確認、認識能力は、個人差がありますが、年齢的な変化は必ず発生し運転に影響を与えます。
年齢的な変化は、少しずつ進むため自覚と対応が難しいと言われています。そのため、事故のリスクが思いの外高くなっていまいます。
対策は、客観的なチェックとアドバイスです。少しの注意で事故を未然に防止できます。運転管理指導に携わる皆様の一言で従業員と会社を事故から守りましょう。
(平野 勝寛)