
こんにちは、高林です。
私は、通勤の際は、電車を利用しています。降りる駅は終着駅で、乗って来た電車は全ての乗客を降ろします。いわゆる折り返し運転です。
そのためプラットホームは乗車用と降車用を分かれています。特に、降車用は利用者が間違わないように、看板や行き先案内などしっかりとした案内がされています。
ですが、それでもその降車用ホームから電車に乗ろうとする方をたまに見ることがあります。そんな方は、だいたい駅員の方に案内をされて乗車用ホームへと移動します。
ただ、気になるのは、あれだけ多くの看板や案内があるのに、どうしてホームを間違えるのだろうと疑問に思うことがあります。
歩きスマホをして間違えた訳でもありませんし、外国の方でもありません。不思議に思います。当たり前ですが、わざと間違えて乗車しようする感じでもないからです。
結局は、案内等を見落としているわけですから、情報収集が普段から少ない方がいるということだと思います。これが些細なことであれば、問題はないですが、車の運転になると事故の可能性を高くすることになります。
但し、なかなか自分自身の特徴はわかりにくいことだと思います。自己チェックをしたり、対策をとったりすることが必要ですね。
トラブルの原因ともなりますので、普段から意識的に周囲状況を見て行動する必要があるなと感じます。
(高林一夫)