
こんにちは、野村です。
4月になり新人様への運転研修のご利用が始まっています。それは事故なく仕事をこなすためのものでもあります。
「仕事ができる人」という言葉がビジネス書によく出てきます。色々な方が色々な表現をされていますが、おおむね同様です。
こんな風に書いている本を見つけました。「仕事ができる人とは、効率よく仕事をこなし周囲から高い評価を得ている人のこと。」と。
そして、「指示されたことだけを行なうのではなく、当事者意識を持ち主体的に行動し、周囲からの期待以上の仕事ができる人。」だと。
端的で分りやすいです。乗っかって、仕事ができない人を逆の表現でしてみました。
「仕事ができない人とは、ムダな行動をし周囲からの評価が低い人。」 「指示されないと行動をせず、他人事で甘い考えを持ち周囲をがっかりさせる人。」 薄っぺらくて単純ですがこんな感じでしょうか。
ビジネス書は当たり前ですが基本を教えてくれ役に立ちます。仕事ができない人は読んでいないのかもしれませんが。
新入社員の皆様は、自分が「仕事ができる人」か否か、勘違いをしていないかなどを冷静に振り返ることが周囲の期待に応じることにつながると思います。
(野村幸一)