緊急自動車への対応をしっかりと

 こんにちは、高林です。

 

 最近、道路を歩いたり、車で運転したりしていると緊急自動車(救急車やパトカー等)に出会うことがあります。

 

 緊急自動車が接近したら、現場にスムーズに到着できるように、周囲の歩行者や車は協力しなければなりません。

 

 観察していると、ほとんどの歩行者や車は進路妨害しないように止まったり、ゆっくり動いたりしています。

 

 ですが、中には、全く気にしないで走行する車や歩行者をたまにみます。実際に、交差点などで緊急自動車衝突する事故は発生しています。

 

 サイレンの音が聞こえていないのか、緊急自動車を捉えていないのかわかりませんが、全く気にせずに運転する車を見かけます。

 

 サイレンは、比較的に認識しやすい音だと思いますので、運転中にサイレンらしい音を聴いたら緊急自動車の接近を探すことが大切です。

 

 緊急自動車を待っている方々のためにも、ドライバーとして的確な対応を取ってほしいと思います。

 

(高林一夫)

 >> スタッフブログ一覧へ