
こんにちは、高林です。
SSD研究所では、企業様からの依頼でドライブレコーダーの映像を見てドライバーの運転診断を行っています。
業務中の運転の映像を見させて頂いて、運転状況をチェックし報告をしております。映像の時間は、数10分間で前方の状況とドライバーの運転状況の2画面の見ています。
それらの映像で、特に前方の状況で他車の動きを見て感じることがありました。それは、極端に危険な運転する車がほとんどいないということです。
映像の中に映る道路を走行する車は、信号や標識を守り、歩行者には注意して運転をされています。クラクションを鳴らす場面もありません。
すべての場面を詳しくチェックしているわけでもありませんが、全体的に見て、そう感じる運転状況です。
交通安全がかなり浸透していることを感じます。特に、信号機のない横断歩道では、歩行者がいる場合に、車はすぐに停止して歩行者を優先しようとされています。
まだまだ危険なドライバーもあるといわれますが、全体的には交通安全のマナーは以前よりは向上していると思います。皆さんはどうでしょうか。
今後も、今の運転を継続して頂きたいですし、もっと安全になってもらえたらと思っています。
(高林一夫)