運転適性診断
SSD研究所では、2種類の運転適性テストを開発し安全運転研修に活用しています。
また、運転適性診断はお客様自身で実施していただくこともできますので、社内で実施していただくことも可能です。
大森式SDテスト
ドライバーの個々の事故に結びつきやすい内面特性や傾向を抽出し、安全運転へのアドバイスを行うテストです。
(所要時間約45分)
本テストは、ドライバー自身がそれぞれの運転特性を再認識し、より安全な運転励行へのメンタルコントロールを意識づけることを目的としています。
運転に関わりあるもののうち、事故につながりやすい個人の特性を抽出し、
①個人特性 ②安全態度 ③マナー ④注意力(配分・持続性)
により構成しています。
本テストは、大阪大学人間科学部(故)大森正昭教授とそのグループ及び当社で共同開発したペーパーテストで、実績データをベースとしているため、時代に応じた流動性と、常に今日的な問題設定で高い評価を得ています。
スタッフの声
運転状況レビューチェック
ドライバーの一連行動である”認知・判断・行動”の3要素の傾向とウィークポイントを抽出します。
(所要時間約5分)
本テストは、26の設問にお答えいただくだけのセルフチェックテストとなっており、短時間で正確な結果を抽出することができます(立ち会いの方は不要です)。
ドライバーの一連の行動である、“認知・判断・行動”の3要素の傾向とウィークポイントを抽出します。3要素の特性を合計448パターンに分けておりますので詳細な結果をご覧いただけます。